野々村竜太郎
号泣会見で一躍有名になった、野々村竜太郎議員。 ニュースでもネットでもさんざん取り上げられ、動画の映像を見た人は一発で釘付けに。
渦中の野々村竜太郎さんですが、私的には政治的なことはよくわかりません。 きになるのは、非常にアゴのゆがみがあるタイプということです。
¢¢ャ、野々村竜太郎さんの顔の歪みをみていきましょう。 まずは、YouTubeの動画と、オフィシャルブログから引用した。2枚の画像です。
左側は、号泣記者会見の時。ポイントは、口元、特に下あごが右(向かって左)に大きくゆがんでいることがわかります。 左右の目の大きさから、抑制は右目ですね。

両目、口角が水平になる場合
記者会見の途中で、野々村竜太郎さんのパーツが水平になるカットがありました。 メモ?か何かを見ているカットです。
この写真でわかるのは、物を見るときの顔の位置です。 近くの文字を読む場合などは、両目で見る必要があるので両眼視(両目で見る)が優先されます。 そのため、見やすい(脳が情報を受け取って認識しやすい)位置にパーツ(最優先は両目)が揃うことになります。
この写真では、意外なことがわかります。 両目も閉じた口も、鼻筋も特にゆがみが無くきれいに並んでいるのです。 会見で号泣しているときには、顔の歪みがかなりハッキリわかるのに、この時には顔が崩れていないのです。
野々村竜太郎さんの顔の歪みのポイントは、肩なのです。
アゴが大きくゆがんでいるときは、肩はだいたい水平に近いです。これは先ほどの公式ブログのヘッダー画像もそうです。両肩を水平にすると、下あごが左におちます。
しかし上半身を左に傾けてメモを見ると、左肩は大きく下がりますが顔のパーツは揃って顔のゆがみがほとんどなくなります。
これは、人間は重力にそってバランスをとるため、体が左に傾いていると顔を右見傾けることが多く、右に傾いていると、顔を左に傾ける傾向があります。
これは特に両目の影響が強く、左右の目が斜めになっていると(顔が傾いていると)、見ている物が大きくずれるからです。 ※自分で顔を傾けて目を左右順番にパチクリすれば、映像がズレることがわかるでしょう。
つまり、どんな姿勢でも左右の目は水平にしたがるのが脳の習性なのです。
野々村竜太郎さんの場合は、顔の歪みがある場合は、左肩(向かって右)がやや高いか、水平に近いことが多いはずです。 顔のバランスが整うときは、左肩が下がるとき(座っている場合の重心)です。
顔の歪みというのは1枚の写真画像ではわかず、また必ず顔だけでは無く全身のバランスの影響を受けるものなのです。