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整形アイドルの心境も幸福とは言い切れない理由

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美容整形

美容整形を受けた女性は不幸になるというのは有名な話。
でもあることをすると・・・

親が厳しい家庭って、子どもの負担が大きいんだよね。なんて思ったり。
心の問題の大きさは、美容整形で補えるほど小さくないのです。

 

ニュースになってるのが、総額700万円の整形美女アイドル「明治」さん。
まぁ今どきのプチ整形くらいは、別になんでもない時代ですしね。
※今回はプチじゃないけど。

 

 

 

 

なにより、女性の場合は特に外見で周りの扱いが変わります。

可愛くなれたことで、中身はまったく変わっていないのに、周りの人……とくに男性からの扱いや待遇は確実に変わりました。

 

よい扱いを受けるのですから、それは充実した人生になります。

 

また、今までなかったチャンスにも巡り会うことになります。

 

整形してから人脈も広がって、投資にくわしい方もいるので、お話しを聞きつつ勉強を始めたところです。

 

こう考えると、700万円とはいえ安い買い物と言えるのではないでしょうか。

 

 

でも、幸せとは言い切れないようです。

「もしかして私、整形したことで結果的に不幸になってる?」と思うときも、正直あります。だから今は、幸せと不幸が半分半分かな。

 

SNSで誹謗中傷を受けたり、外見にあわせたオシャレにもコストがかかるとかですね。
悪口とかほんと言った側も損だから、スルーすればいいのに。

でも、こんな状況でも幸福とは言い切れない理由はほかにあります。

 

 

サイコサイバネティクス

 

整形すると不幸になる人たち。
整形と言えば、サイコサイバネティクス抜きには語れません。

サイコ・サイバネティクスとは、形成外科医及び美容整形外科医であった、マクスウェル・モルツ博士による理論です。

 

1960代から10年以上もの間、何百人もの患者の治療やカウンセリングを行った美容整形科医のレジェンドです。

美容整形の専門家であるモルツ博士。
患者の要望どおり、完璧な整形を成功させます。

これで不幸な患者を救うことができる。
そのはずでした。

 

でも多くの美容整形を受けた女性は不幸になりました。
美容整形では治療できない、メンタルに問題を抱えたままだったからです。

外見を美しく可愛く変えたところで、心の不安定さと不幸せ感をなくすことはできず。
自分は価値のない人間であると感じ続けていたのです。

 

そこでモルツ博士は美容整形による「外側の傷」を治療するだけではありませんでした。
人としての内面、心の傷」を治療することになったのです。

これがサイコサイバネティクスのきっかけと言われています。
つまり、整形しても不幸になる人の方が多い。ということですね。

それもSNSなんかない時代なので、誹謗中傷でもない。
外見にコンプレックスを持ってる女性。

 

幸せじゃないのは整形手術ではなく、自分の心にひそむ問題。
だからぶちゃいくでも幸せな人がいるわけで。

ここでは、「明治」さんが幸せ!と言い切れないのも納得。
どんなに美人でも幸福度を上げるには、美容整形だけでは足りないという話です。

 

まぁ興味があれば「サイコサイバネティクス」とかで検索しましょう。
美容整形にかかわらず、幸せになることでしょう。

 

 

 

まとめ

 

悩んでるなら美容整形はやればいい

でも美容整形では不幸になる人が多い

幸福には美容整形するしないに関わらず、心の問題をクリアするといい

 

だから、叩いたりしちゃダメだぞ。

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