北原里英さんの顔バランス診断

週刊少年チャンピオン 2018年4月19日号
今回は卒業記念で巻頭グラビア、袋とじのミニフォトブックのNGT48の北原里英さん
全体の特徴
【画像引用すべて:週刊少年チャンピオン 2018年4月19日号】
この表紙から、顔と体の位置から上半身の重心が左にあることがわかります。
次に画像を拡大して、両目、鼻筋、口角に線を引いてみます。
顔の上半分がやや右(向かって左)に傾いています。
そして下あごがも右にあります。
※これは顔の右にだけある、ほうれい線のようなしわでわかります。
目
あるタイミング、角度で右目にやや外斜視の傾向が出ます。
こちらも拡大すると、視線がやや外を見ているのがわかります。
左上の方を見ている感じがするはずです。
わかりにくい場合は、片目を隠してみると視線の方向がわかりやすくなります。
正面の写真では、外斜視の傾向がでるタイミングがあります。
画像でわかりやすく白い矢印で白目を指してみます。
目の内側の白目が広いので、両目が外を向いているのがわかります。
視線が合いにくいので、不安定な印象をいだかせます。
しかし外斜視の人ではなく、あくまでそういいうタイミングがあるというだけ。
同じ数ページのグラビアの中でも、こちらは視線バッチリ。
こちらも両目の白目の大きさで、視線の位置がわかります。
両目とも視線が合うので、眼ヂカラがあります。
意識なのか距離なのかはわかりませんが、視線がズレる時と揃うときがあるわけですね。
当然、写真にするなら、視線が揃っていた方が印象がよいですからね。
眼位がやや上にあります。
そのため、見下ろすような視線の方が良いカットが多いですね。
口
最初の写真のとおり、下あごが右寄りです。
たぶん、顔を右に傾けるクセがありそうです。
まとめ
顔
顔の位置が体に対して左より
アゴ
下顎が右寄り
顔の傾け
右に傾けるクセがありそう
視線バランス
条件によって、視線が外向き(外斜視ぎみ)になる
【画像引用すべて:週刊少年チャンピオン 2018年4月19日号】