「下あご力」の顔バランスチェック

バイオプレート
病気の原因を取りのぞく下あご力~病院では治らない病気が治る本~ 単行本(ソフトカバー) – 2011/1/21
上西雅一 (著)
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病気の原因を取りのぞく下あご力~病院では治らない病気が治る本~ 新品価格 |
バイオプレートの代表者による著書
ただバイオプレート(マウスピース)に宣伝ほどの根拠なしと「医療法人社団バイオファミリー」は怒られています。
マウスピース治療、宣伝に根拠なし 消費者庁が措置命令
2014/7/5付
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0403K_U4A700C1CC1000/
バイオプレートを利用したけど効果がなかった!というコメントも見受けられ、該当する方を軽視するわけではありません。が、顔のパーツの話としてはとても参考になるので紹介させていただきます。
特に書籍の最初のころの、厚生省時代の「薬で病気は治らない」というのは今や常識になりつつあります。事実、風邪を治すかぜ薬すら存在しませんからね。 また、「薬剤師は薬を飲まない」にも通じる、売る側だったからわかる話としてとても参考になりますよ。
顔バランスチェック
目尻、口角、鼻筋にそれぞれ直線でチェック。
アニメ顔でやったら、鼻ちっさ!
1・目尻から口角
2・鼻下から下あご
1の方が長ければ、下あごのズレが疑われるとのこと。
※これは奥歯の長さが足りないと、下あごの奥が低くなる。
そのため、顔の表面の目尻から口角までが広がってしまうから、と考えられる。
つまりこの女性だと2時限的には左右対称だけど、奥歯が短く下あごが傾いているということでしょうか。
ただある意味これは治療用の細かいチェック。
普通はパッと見で感じなければ、ほとんど顔の歪みは気にしなくていいと思いますけどね。